【京都・うどん】京都でお蕎麦。蕎麦だけどおダシはやっぱり透明。でもこっちも大好き！／丸福

先日の京都出張のお話。時系列的には「はな串」さんと

前後しちゃってますけど、まさにその日のお昼ご飯のこと。

余裕を見て11時過ぎには京都駅につく新幹線でして、

じゃぁランチは、いつものようにたかばしの新福菜館かな、と。

初夏の日差しを浴びながら歩いていくと、あの2軒の前には

長大な行列が！！おー！すでに観光シーズンでしたか。。

いやアレは修学旅行生！？ともかくラーメンは断念。

京都駅前でランチならーと昔の記憶を辿ります。

あ、あそこ行こう！久しぶりに！

というわけで、それこそ5年ぶりに近い「丸福」さんです。

こちらは関西らしく、おうどん屋さんです。

まだ少し早い時間だったので、空いていて気持ちいい。


無音でゆったりした待ち時間。

やっとひと息ついて「京都に来たな」と感じられるひと時。


向かい合わせのカウンター席の大きな一枚板は、

樹齢400年超のご神木からつくられたのですって。

そんなお話も聞いちゃうと神妙な心持ちになります。

背筋もピッと伸びたところで、ランチの登場です♪

せっかくなので一番オススメだった天丼のセットを！

ひゃーっ！かなりのボリュームですね～っ！！


関西らしく甘みが若干強めに感じられるお味。

東京のような醤油の尖った感じとは違うんですね。


で、このお蕎麦がやっぱり象徴的かな。

おうどん屋さんだから、というのもありますがお汁が澄んでる。

「うどんはやっぱり西日本！」と思っているボクとしては、

こうしたおダシベースの黒くないお汁、好きなんですよね。

「だったらうどんを頼めよ」といわれそうですが、

ちょっとボリューム的にアレだったもので。。汗

いやぁ、たっぷりといただきましたー！

旅行気分も手伝って久しぶりに炭水化物ガッツリいただきました！

さぁてじゃぁ、これから仕事。

久しぶりだし天気もいいので、歩いて行こうかな。

懐かしの東洞院通を上がって行こう。

はい、ごちそうさまでしたー！

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丸福

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