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2013年9月30日月曜日

【ホテル・うなぎ】打ち上げにホテルの和食店で日本酒とうなぎ・・・オトナですね~っ!/にいづ

この日、珍しくホテルでイベントのお仕事がありました。

老舗ホテルの御三家といわれるホテルニューオータニさん。
広大で迷路のようなホテルに迷いながらもなんとか終了。

終わった後でせっかくなのでお客さんと一緒にお食事を。。
ニューオータニなら以前うかがった美味しい和食のお店があったなぁ。

こちらの記事をどうぞ
酒リーマンのフードライフより
そうです。「にいづ」さん!
今回はお客さんも一緒だったので贅沢しちゃいました~っ!


先に少しビールやらはいただいておりましたので、
この日は冷酒からスタート。和食なら日本酒でしょうよ。


先日リニューアルしたとのことで、真新しい店内は明るくて落ち着きます。
今回は個室ゾーンに通していただきました。


イヤっほーぃっ!!きましたねー、うなぎ!!こちらは松重!
「にいづ」さんの名物といえば、このうなぎです!!


わぁ~!!これは美味しそうです!!美しく光り輝いてる!!
ちょっとお下品ですが、がががっとかき込みたい衝動がどうしょう!!


ボクの方は「おつまみになる」という発想から蒲焼定食を!!
小鉢やらお漬物やらついてきました!これをつまみに日本酒を~♪


いやぁ、こちらも素晴らしく美しいうなぎさんです。
うなぎで飲むなんて、もう最高ですよ~!


デザートはオレンジと抹茶アイスが選べます。

ゆったりとした空間でうなぎに舌鼓。
あぁ、これぞホテルクオリティ。

お酒はちょこっとでしたが堪能いたしました。
たまにはこんな贅沢。ごちそうさまでしたー!

*************************************************
にいづ
関連ランキング:うなぎ | 麹町駅永田町駅赤坂見附駅

2013年9月29日日曜日

【保存版】京都で飲み歩くお酒飲みたちが勝手に選ぶ「京都B級グルメ10選」(2011年当時)再掲

一昨年くらいの話ですが、京都の頃にお世話になった上司や同僚の方々が「京都B級グルメ10選」という企画をやられていました。みなさん一緒に飲み歩いた方々なんで、当然なのですが、それがボクの思うところとほぼ一緒。ボクが選んでもこうなるだろうという見事な10傑でして。せっかくなのでこちらのブログにももう一度再掲しますね。ちなみに1つだけ高槻が入っちゃってますけど・・・ご了承を。。それでは早速いってみましょう!楽しみ~

京都で飲み歩くお酒の飲みたちが勝手に選ぶ「京都B級グルメ」10選

その1:とりすけ「つけ麺焼きそば


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その1:とりすけ「つけ麺やきそば」
■酒リーマンコメント:
祇園で飲んだ後や、八坂神社(円山公園)でのお花見の後など、よくここ「とりすけ」さんに通ったものです。お上品な祇園ならではの焼鳥をいただきながらチューハイ。最後はこのつけ麺焼きそばでシメます。やきそばなのにつけ麺。おダシにたっぷりつけていただくサッパリのシメですね。姉妹店の「笑座」さんや四条烏丸の「ちかおく」さんでも食べられます。



その2:へんこつ「サルベージ(底)」


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その2:へんこつ「サルベージ」
■酒リーマンコメント:
へんこつさんのイメージは個人的に冬。ここでこの唯一無二の「おでん」をいただきながら、熱燗を飲むのが最高の幸せでしたす!味噌と日本酒という発酵系同士の複雑な絡み合いがたまらない。写真は通称「底いも」と呼ばれる、底(=サルベージ)とお芋のオーダー。ネギと七味をたっぷりかけて、熱燗とともにいただきましょう。



その3:吉野「オムライス」(そば入り・油かす入り)


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その3:吉野「オムライス」(そば入り・油かす入り)
■酒リーマンコメント:
いやぁ、通いましたね~吉野さんには。今も京都出張の折には時々寄せてもらっています。最近は有名になりすぎちゃって、修学旅行の中学生の行列で入れなかったりして。個人的には京都のお好み焼きNo.1はやっぱりココです。京都がこんなにも「ホルモンで鉄板焼きだ」ということを初めて知りました。35度の焼酎でつくる強烈なチューハイとともに。トッピングの「油かす」は必ず入れましょう!



その4:かめちゃん「まんぼ焼き」


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その4:かめちゃん「まんぼ焼き」
■酒リーマンコメント:
こちらも通いましたねぇ。吉野さんとはお休みの日が逆で覚えるのに苦労しました笑。こちらは吉野さんとは違って、お母さんが家庭でつくってくれるお好み焼き、といった感じ。滋賀の近江八幡の方にルートを持つホルモンは素晴らしく、もうこれでもかーって程に油かすを入れてもらう「まんぼ」は京都B級グルメにおける、さらにB級ともいうべき恐るべきディープさ。ボリュームがすごいので男性でも3人以上で、いろいろ食べたいなら「大小」は必ず小を頼むのがオススメです。



その5:クマノきむら「ゴールデンスペシャル」


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その5:炭焼の串クマノきむら「ゴールデンスペシャル」
■酒リーマンコメント:
ここできましたか、きむらさん!「バーベキュー焼鳥」ともいうべき巨大な焼鳥が素晴らしい。カウンターだけの店内は非常に小さいので、ボクらは奥のビニールの貼られたガレージ席が定番。まずは普通に焼鳥をいただきましょう。すぐに売り切れてしまう「タン」も素晴らしいです。そして後半に趣向を変えて「GS(ジーエス)」を頼んでください。オススメは鳥か皮ですね。ジーエスとはゴールデンスペシャルの略。ゴールデンカレーを使用したニンニク感ある病みつきの味わいです!



その6:英多朗「ゆずラーメン」


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その6:英多朗「ゆずラーメン」
■酒リーマンコメント:
これはB級といっていいのでしょうか。京都のオフィス街・四条烏丸のOLさんも大好きな京都らしいラーメン。手打ちうどんの名店である英多朗さんですが、今じゃすっかりラーメン屋さんかと思われてしまう程にラーメンが人気に。その中でもNo.1人気なのがこの「ゆずラーメン」、通称「ゆずら」。おダシによる優しい味わいのスープはピリ辛の一味とともに、すがすがしい酸味の広がるゆずの世界。うどん発想のかん水を使わない麺こそらラーメンと一線を画す優しさ。飲んだ後のシメにはもってこいですが、夜は22時頃には終わっちゃうので注意。



その7:祭や「辛口どろソース焼きそば」


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その7:祭や「辛口どろソース焼きそば」
■酒リーマンコメント:
京都時代の後半に発掘した(笑)素晴らしき大衆酒場。それがこちらの「祭や」さん。大好きです。えぇかなり大好きです。せっかく「これから通うぞ!」と思っていた矢先の転勤でした。ちなみに18時にはオジサンで満席になっちゃいますから、それよりも早く行くか、1回転した後に行くのがオススメです。何をいただいても美味しくて安い。近づかないとお互いの声が聞こえない程の盛り上がりがっ酔っ払いには居心地サイコー!本格的な辛口どろソースの焼きそばはドライチューハイにピッタリ。目玉焼きものせてくださいね。




その8:禧龍(きりゅう)「餃子」【閉店】


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その8:禧龍(きりゅう)「餃子」
■酒リーマンコメント:
もう何度ここの奥座敷で宴会をしたことか。1年に3回~4回。それが6年(京都は9年いましたが)。思い出染みついてます。いってみれば普通の街の中華料理屋さんです。でも実は違う。圧倒的なコスパと美味しさがポイントです。中でも、本当に美味しくて心から大好きだったのがこの餃子。外は豪快にカリっと、中の餡はしっとりなのが禧龍さん。実はニンニクは不使用。それなのにこの病みつき感はなぜ!?お酒飲みなら大好きになるでしょう、この餃子はお代わり必至。ボクはいつも2つずつ食べてました笑 ドライチューハイで飲みましょう!




その9:高槻はるぴん「春餅」


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その9:はるぴん(高槻)「春餅」
■酒リーマンコメント:
はるぴんさんです。唯一、京都を超えて高槻からエントリー。でもこの「春餅」のウマさならわかります。もともと、はるぴんさんは中華料理でも「食事<飲み」なボクら好みのお店です。普段は食べられないようないろんな中国のおつまみを楽しめます。カウンターにずらっと並んだ大皿も魅力。お相手はもちろん甕出し紹興酒!そんな中で初めて食べて衝撃の美味しさだったのがこの春餅。注文が入ってから一つ一つ手作りで巻いてくれるクレープみたいな、生春巻き。ヘルシーかつ複雑重厚な味わいはもうミラクル。食べ終わる前にもう一つお代わりしちゃったくらいです!





その10:カオロウ館「マリネー・タタキ・湯引き」【閉店】




■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】その10:カオロウ館「マリネー、タタキ、湯引き」=通称「三種の神器」
■酒リーマンコメント:※閉店されました
最後はなんとカオロウ館さんです。これはB級といっていいのでしょうか。ちゃんとしたレストランです。ジンギスカンをはじめ世にラム料理はたくさんありますが、カオロウ館さんのようなラムは食べたことがない。こんなにも上品な香ばしさで病みつきになるラムなんて!後半に力強くラムチョップなどをいただく前の、最初の前菜3シリーズとしてエントリーです。マリネー、タタキ、湯引きの三種の神器。むしろこの3品の方がカオロウ館さんの実力と発想力がわかるというもの。個人的には特にマリネーが大好きです。



というわけで久しぶりに京都のブログを公開させていただきました、「京都B級グルメ10選」でした。
あくまでもボクの周りにいるお酒飲み達の選んだ、10品だということをご了承ください。

今となっては、だいぶ古い記事となってしまいましたが、どこも元気に営業されていることと思います。今、東京にいて京都に行かれる方に紹介するのもここの中からが多いですしね。
※残念ながらカオロウ館さんは閉店されてしまったようです。非常に残念です。


京都で飲み歩くお酒飲みたちが勝手に選ぶ「京都B級グルメ」おまけ~次点

次点:萍萍(ピンピン)「水餃子」


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】次点:萍萍(ピンピン)「水餃子」



次点:一心「一心鍋」


■記事リンク:「白川今出川・一心」|酒リーマンのフードライフat京都



次点:すぎうら「なすギョーザ」


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】次点:すぎうら「なすギョーザ」 



次点:山本まんぼ「まんぼ焼き」 



■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】次点:山本まんぼ「まんぼ焼き




次点:ひごつ堂「ドライカレー」


■記事リンク:【お酒飲みたちが選ぶ京都B級グルメ10選】次点:ひごつ堂「ドライカレー」


2013年9月28日土曜日

【蒲田・タイレストラン】あまりの美味しさに3度目のリピート!なんでこんなに美味しいのグリーンカレー!/プーピン

いつもはランチダイエットを心がけているボクですが、
仕事が夜遅くになることがわかっている日は昼のうちにしっかりと。。

蒲田出没が多いものでランチも必然的に蒲田になります。
そんなガッツリランチの時に時々利用しているのが「プーピン」さん!

見た目の怪しさ(失礼!)に反して、めちゃクオリティの高いタイ料理に驚き!
「タイ料理ってこんなに美味しい!」と再認識したお店です。

今回は3回目!さぁて何を食べようかな~っ!!

過去のプーピンさんの記事はこちらをどうぞ

酒リーマンのフードライフより


いつものように雑居ビルの5階で降りてお店に入ると・・・
あれあれあれ!?いつもと違う人がいるぞ!?

いつもは優しい感じの(おそらく)タイの男性が迎えてくださるのですが、
この日は日本の男性でした。

あれーーっ!?お店変っちゃったのかな!?


これまでは何も言わずに出てきたサービスのスープ。
今回からはセルフサービスになったみたい。いや前からなのかな?


ちょっと早い時間にうかがいすぎたのか、
入店時には出来ていなかったトムヤムクンスープ。

できたてのアツアツをいただきます・・・これがうまいっ!!
うっほーっ!!パクチーの香りとこの酸味と辛さ!バツグン!

確かに味わいが変わりました。中の具材も違う。
でもこれに関しては前のよりも格段に美味しくてベリーオッケーです。


そして今回のメインはこちらのグリーンカレーっ!!
窓からの採光が良すぎて白ご飯がとんじゃってますけど。


このグリーンカレーがまたもう、とんでもなく美味しいっ!!

本格的過ぎて具材がどうとかスパイスがどうとかわからないんですが、
確かに辛い!辛いんですが甘くてコクもあってものすごく後を引く味わい!

これはうまい!!グリーンカレーってこんなに美味しいんだ!!
あまりの美味しさに動物のように一気呵成に食べつくしてしまいます!!

今までグリーンカレーだと思って食べていたのは何だったのか!?
食べ終わるといい意味で汗がじっとり。スパイスマジックですね。

あぁ、やっぱり素晴らしい、プーピンさん!
なんでこんなお店がこんなところに隠れているのでしょう。

今回もごちそうさまでしたー!
これでランチ3つ目。全メニュー制覇までやっと半分くらいかな。

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2013年9月26日木曜日

【上野・立ち飲み】この立ち飲み・大衆酒場ストリートはまっすぐ帰れない。安くたっぷりスタンディング/たきおか

上野にくれば必ず寄っていくあのストリート。ちょっくら立ち飲んできました。
しかしいつものことながら、迷うんですよね。この通り。

いやいや、1本道なんで別に道に迷うわけじゃないんですよ。
「どこの店に入ろうか」―どのお店も甲乙つけがたくて迷うんです。

大山、大統領、カドクラ、一力、たきおか・・・。
うーん、どこも素晴らしいお店です。

ご興味の方はこちらの記事をどうぞ
酒リーマンのフードライフより

そんな中、今回はちょっと立ち飲もうと思いましてね。
実は初めてかもしれない?「たきおか」さんにうかがってみました!

入店するなり、入口のお兄さんから威勢のよい声が!
さぁ、おっぱじめましょうか!!


まずはホッピーから!!ここは黒ホッピーオンリーなんですね。
たまにはそういうのもいいでしょう!いやぁ、やっぱり定番がうまい!

こんな時間なのに飲んでいる人、多いなぁ~!さすがの街です。
もっと入口から奥じゃないと、目立っちゃうかな~と思ったのは最初だけ笑

飲み始めてしまえば、外からの心地よい風が気持ちいくらいです。


お財布と相談しながらのファーストオーダーはポテサラ!
このあたりはもうボクなら当然の王道パターンですね。


そして隣の先輩が食べていたコレが美味しそうでボクもお願い。
これがどうも名物のようですね。「アジのなめろう」!!

うーん、いいっ!!なめろうは大好き!!

ちなみにポテサラが150円でなめろうは200円ですからね。
こういう小ポーションで安いってのが大衆酒場の大事なところ。


ホッピーも交えて記念撮影を。はいパシャリっ!!
我ながらいいですね~!絵になるね~っ!!


さっさと1杯目を飲みほしてしまって、ホッピーは中をオーダー!!
おーーーっ!!なんという焼酎の量でしょう!!!

これはきっとホッピーも3杯取りできちゃいますね~!
でも最近お酒に弱くなったボクは抑えめで2杯取り。

とはいっても、2杯目のホッピーは全部入りきらないので、
ちょっと飲んでから追加するんですけどねー。


食べ物ももう少しだけお願いしちゃいました!!
エシャレット180円!!

最近、谷中しょうがとかエシャレットとかの出現率高いんです。
こういうのをかじりながら飲んでるってすごく東京的でいい。


あれあれ!?もう1杯頼んでました!?いつの間に~笑
これはチューハイ!?いやさレモンサワーか!?

ま、なんだっていいじゃないの。そこにお酒があるならば!


というわけで、夕方の帰り道、一人立ち飲みの「たきおか」さんでした!

入口付近でしたが、ひっきりなしにお客さんがやってくる人気店。
あまりに人気なので、上野に3号店まであるんですよね。

あれれ!?こちらは初めてかと思ったら、以前にも来ていましたね、ボク笑

酒リーマンのフードライフより
しかもこの時って会社の歓迎会の前後にこの通りをハシゴしてる!!
一力→歓迎会→たきおか→たきおか3号店→一力という夜~!笑

いやぁ、我ながらアホですね~!!それだけここが好きってことかも。
はい、ごちそうさまでしたー!!

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2013年9月25日水曜日

【蒲田・海鮮居酒屋】いつもの居酒屋さんが安心感があっていいですよね。もちろんウマイ!/月とすっぽん

平日の夜、仕事仲間とお気軽ドリンクに蒲田まで!
そんな、気も使わない飲み会なら馴染みのお店がいいですね。

そしてもちろん、美味しいお店じゃないと、ね。
というわけで、いつもの「月とすっぽん」さんにうかがいましたー!


ドライブラックで乾杯~っ!!
いやぁ、喉が渇いてたんで一気に飲んじゃう!


「月すぽ」さんの鮮魚のうまさはピカイチ!!
市場にお店も持っているんで、素晴らしい値段でいただけちゃう!


ちょっと趣向を変えまして馬刺しもいってみちゃいましょうか!
うーん、ワイルド~っ!!血沸き肉躍る~!


そしてボクには今年初のサンマ~!秋ですねー。

これは日本酒が欲しいかな…と思っていると、
なんと他のメンバーも合流することに。

みんな考えることは同じなんですね。


それじゃ個別に飲んでるのもアレなんで、
ボトル1本キープしちゃいましょう!!もちろん一升瓶で。

というわけで、秋も近付いてきましたのでお湯割りで!
いやぁ、いよいよ、そういう季節がやってきましたね。

そしてここからみんなで大盛り上がり!
そうなると写真を撮るのも忘れちゃってダメですね。

えっ!?この後、キャバクラ?

無理無理!行かない行かない!!
やめてよー。キャー、拉致しないでー(涙)

というわけで、月すぽさん、ごちそうさまでしたー!

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2013年9月24日火曜日

【綱島・鮮魚バル】東横線沿線のベッドタウンに見つけたとびきり美味しい鮮魚バル/七福

東横線の綱島駅に素晴らしい鮮魚のお店があるって!
今回は超ローカルな話ですみません。横浜市も川崎に近いエリアです。

もう、この辺りに住んで3年と半年が経とうとしていますが
当時からずっと耳にしていた噂のお店がこちらの「七福」さん。

地元密着型の非常にローカルなお店ながら、
素晴らしい鮮魚を堪能できるという隠れた名店。

通いなれて常連客化してしまったお店が近所にあるボクは、
気にかかりながらも、いつも前を通りすぎるだけでした。

この日、家族が帰省して久々の独身=遅めの夏休みモード♪
ついつい開拓者精神が爆発してしまいました!
イエース!フロンティアスピリット!

というわけで、初めての「七福」さん!
いっただっきまーす!


思っていた以上に小さなお店なんですね。
カウンター数席と奥にテーブルだけ。

外から見ていていつも満席なカウンターの片隅に。
ラストオーダー22:30だそうで、危うく入れないところでした。

魚をいただく気マンマンでやってきましたので、
最初から日本酒をいただきます!初孫の「魔斬り」。

ワイングラスで出てくると一気にバル感が高まりますね。
それにしても、たっぷりと注いでくださいます!

日本酒バルも通いましてワイングラスの日本酒もだいぶ見て
きましたが、ここまでたっぷり注いでくださるお店はない。

お値段は決して安い方ではないですが、
こういうコスパが魅きつけるのかな。


座ってみたカウンターは狭いながら非常に居心地がいい。
常連さん方が会話に花をさかせていらっしゃいます。

みなさんワイングラス。日本酒かな?
こちらはワインも結構な品揃えのようですので白ワインかも。

酒場通いの長いもので笑、けっこう直感でわかるのですが、
いわゆる「客筋」が非常にいいですね。

少々の余裕があるグルメなオジサマ方。
ボクがよく行く大衆酒場とは毛色がちょっと違いますが。

良いお店というのはお店側だけではつくれないものです。
良いお客さんがついて、やっと本当の意味での良いお店になる。

なるほどなぁ、と思いながらもお料理を待ってました。
なんの気なしに、ゆったりと時間の流れるままに・・・

でも、その緩やかな気分、次の瞬間にぶっ飛んじゃうのでした!


オォォォォオオオオ!!な、なーんですか、このお刺身は!!
こ、この登場感、破壊力ったらないですよ!!


思わず立ち上がって、叫んでしまうボク。
「こ、これはすごいですね!キレイですねー!!」

走水港の朝どり真さばの刺身です。900円


ナイフのようにエッジの立った切り口からは
自ずとその鮮度が伝わるというものです!

青魚大好きなボクですが、味わいはもちろん折り紙付き!
これは、うまいわ!素晴らしいわ!!

いろいろお魚も食べてきたボクですから、
正直、住宅街の小さなお店なんて期待はそこそこだったんです。

カウンターの奥にあるのは非常に小さな厨房でしたし。

でもこれには心底オドロキましたよ。
ビジュアルプレゼンテーションも素晴らしい。

頭を棍棒で殴られたかのような、目の覚める感動です!


そしてもう一品。「きざみわさびのしょうゆ漬」280円
これがまた鼻をつんざくような激辛なんですが清々しくてうまいっ!

お刺身の合間、日本酒の合間にいただくと最高です!


あんまり嬉しくなっちゃったので、お酒をもう一杯~♪
えぇぇと・・・なんだったっけな?黒板にあったオススメをいただきます。

もうここからは一人、カウンターで悶絶しながらも、
至福のひと時を過ごすのでした。。あぁ幸せ・・・。


いやぁ、噂に違わぬ良いお店でしたねー!!
遠方から通うお客さんがいる、というのもうなずけます。

ちょっとボクにはデイリーに通えるお値段ではないですが、
自分的になにかお祝いごとがあった日にでもうかがいたい。

こんなお店が地元にあったなんて~!!
いやぁ、素晴らしい時間でした。ごちそうさまです!

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七福
関連ランキング:居酒屋 | 綱島駅
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