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2012年8月8日水曜日

【大森・そば居酒屋】おそば屋さんで飲むのって好き!シメまで一直線!/六兵衛


そば屋さんで飲もう企画。この日は珍しく大森へ。
結構、大田区方面が多いですね、ワタクシ。

新しくできたおそば屋さんがあるということで
Oさんに連れてきていただいたのは六兵衛さん。


それじゃさっそく、お刺身からスタートです。
そしたら日本酒でしょ!ってところですがこの暑さによりビイルで。

お刺身から始まる宴席はボクの好きなパターン。
東京らしい、なんとなくシャキッとしたスタートです。


この日はほとんど任せでいただいたのですが、二品目。
おっ!きましたねー、おそば屋さんらしく、そば味噌。

ここにきて、もう完全にスイッチはいりましたね、ボクら。
もういきましょう、そうですよ、日本酒ですよ。

まずは冷たいの、お願いしまーす!


と、ここで、日本酒の前に登場したのが、こちらのサラダ。
おーっ!これも凝ってる!カリカリに揚げたそばのサラダですね。

ナイスタイミングとばかりに、これにてビールは完全に終了。


きましたーーっ!!やっぱりこうでんくっちゃね、おそば屋さんは!
二人とも大の日本酒好きだから、これでもうテンションはMAX!

いただきましたのは、「日本刀(かたな)」という辛口のお酒。
静岡の「花の舞酒造」さんによる輸出用のお酒だそうです。

なるほど、日本を象徴する意味で「日本刀」なわけですね。
「菊と刀」とか思い出しますね、ルース・ベネディクト。

味わいの方は海外向けに「超辛口」となっていて、
刀のようにスパッと切れるイメージなのでしょうが、そこまででもない。

キリッと冷やしていただけば、この季節は確かに美味しいお酒ですね。



さてさて、ここで目にも爽やかな一品が登場です。
鳥肉なのですが、流行りのジュレ風タレがついたもの。

このジュレがそばつゆをアレンジしたもので非常に美味しい!
鳥肉に染み込んで皮のジューシーさもあいまってうまい、うまい!

これはいいですね!ヒットですね。
自分のところの自慢のそばつゆをジュレにする発想がいい。

あっという間に日本刀はなくなりまして、ここからは豪快に熱燗!
やはり酒は燗にしてこそうまさが映える。そんな2級酒がいい。



待っていたかのように天ぷらの登場です!
ボクらといえばもうエンジン最高潮!

熱燗になるともう本当に止まらない。
お互いに注ぎつつやってるとすぐに無くなってしまいます。

ごめんなさい、写真は全く残ってないのですが、
ここでチェイサーにそば焼酎のそば湯割りもいただきます。

これまた素晴らしい風味でいいじゃないですか!
ますますそばへの期待が高まるというもの。


はーい!きましたよー!シメのおそばが登場です!
これがそば居酒屋さんの醍醐味ですね。

おつまみから一気通貫しておそばまで楽しめる。
それはつまり、おそばをいただきながら一献・・・!っくー最高!

普段からはあまりありませんが、おそば屋さんで飲むのは大好き。
良いおそば屋さんにはよいおつまみが揃っていますよね。

そしてこうして「そば屋で一献」なところが、すごく東京な感じ。

この後、芋焼酎もたっぷりいただいたことは内緒、内緒。。
はい、ごちそうさまでしたー!

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