【本厚木・立ち飲み】初めての街はまず立ち飲み屋さんへ！／三百文

えっ！？ホンアツギ？厚木ですか？

急きょ本厚木での仕事が舞い込んできました。

横浜生まれ・横浜育ちのボクとしては、

厚木というのはなんとなく、わかっています。

でも実際はどうやって行けばいいのかわからない。

いろいろ調べてみたところ、小田急線なんですね。

帰りは横浜なので近い方ですが
東京のど真ん中から行くとなると、これはちょっとした小旅行。

もちろん、しっかり仕事はいたしますが、

せっかくなので、本厚木を堪能してきましょう。

知らない街に訪れてボクがまず探すのは立ち飲み屋さん（笑）

本当に笑っちゃうくらいにドラクエの世界ですしょ。

新しい街に来たら「酒場」で情報を仕入れるのです。

もちろん、そんな情報収集が目的ではなくて、

立ち飲み屋さんにはその街のカラーが如実に現れる気がしましてね。

さてさて、きっちりと仕事を終えてだいたい夜の２１時頃。

数軒ある本厚木の立ち飲み屋さんから

今回訪れたのは「三百文」さん。

いいですね～、この年季の入ったカウンター。

ここは食券制でして１枚３７０円の食券を購入。

ビールと名物だという「ネギトロ」をいただきました。

これはまたすんごいボリュームですね。

これだけでかなり楽しめちゃいますよ。

本当は熱燗も飲みたかったのですが、

やはり帰りの時間も心配なので、ここで断念。

お店の方やお客さんの会話に聞き耳をたてながら、

本厚木の夜を満喫。

駅前は結構栄えていて、飲み屋さんも多かったですね。

なかなか、ここまで繰り出すことはないですけど、

このあたりに来たら本厚木までいけば飲める、というのがわかりました。

帰りは町田から久々の横浜線で帰ります。

懐かしいなぁ、高校の通学路線だったんですよ。

というわけで、三百文さん、ごちそうさまでした。

バイバイ、本厚木。

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立ち飲み処 三百文
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